2007年4月23日月曜日

スピッツのアルバム「スーベニア」

1.春の歌 (4:41)

2005年のAQUARIUS新キャンペーンソングとしてタイアップが付き、後に新曲『テクテク』と両A面でシングルカットされた30枚目のシングル。アルバムの1曲目として作られた曲である。

2.ありふれた人生 (4:59)
全体的にメロディーが非常に美しい曲。

3.甘ったれクリーチャー (5:14)
2005年のツアータイトルになっている。

4.優しくなりたいな (3:52)
ボーカルとピアノがメインの、シンプルな曲。イントロがビートルズのヒア・カムズ・ザ・サンと非常に似ていることから、この曲を作曲したジョージ・ハリスンへの追悼歌とも取れる。

5.ナンプラー日和 (3:36)
三線(さんしん)を取り入れた沖縄チックな曲でスピッツとしては珍しい曲である。アジカンの後藤は自身のラジオで、スピッツがゲスト時、この曲をラジオでかける際、「チャンプル日和」と間違えてしまった。

6.正夢 (5:12)
29thシングル。ドラマとCMのダブルタイアップで話題になった。ストリングスを大きく取り入れたアレンジも特徴。

7.ほのほ (4:18)
Aメロが特徴的な曲である。

8.ワタリ (4:00)
間奏のギターは草野が演奏している。

9.恋のはじまり (4:57)
10.自転車 (3:00)
結構昔からあったという曲。

11.テイタム・オニール (3:35)
タイトルの意味は、女優のテータム・オニールのこと。

12.会いに行くよ (4:18)
13.みそか (4:37)
2006年のAQUARIUS新キャンペーンソングとしてタイアップが付く。
この頃の夏の野外フェスにおいて草野が観客たちに水分補給を促す際、「俺らは訳あって、アクエリアスしか薦められないんですが」などと冗談めかしたことがあったが、そのフェスのスポンサーはポカリスエットだった。

14.リコリス ※
元々シングル正夢のB面であったが、アナログ盤ではDisc2のA面に収録されている。なお、アナログの収録曲順をCDのものに照らし合わせた場合はこの楽曲はトラック5ということになる。

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