2007年3月28日水曜日

フェイク/Mr.Children

2007年1月24日に発売のシングル。40万枚限定の1曲のみ500円。
アルバム「HOME」に収録。
全国東宝系の映画「どろろ」の主題歌。

フェイク/Mr.Children


女性が口を大きく開け舌を出しているというジャケットで「フェイク」の「ェ」の文字だけがゴシック体である。(その他「フ イク」の文字は明朝体)。裏側は文字が反転していて女性の口が偽物(フェイク)になっている。
本物と嘘が入り混じる情報化社会を、鋭く切り取ったポップ・ナンバーであるが、偽物の身体を引きづりながら、旅を続ける主人公の虚無感を感じさせる部分もある。最近のシングルとしては珍しく、歌詞、メロディー共に攻撃的なロックチューン。「ニシエヒガシエ」等にも使われたデジタル音、テクノ調を前面に押し出した作品。PVの監督は前作に引き続いて丹下紘希監督。曲のイメージを損ねない意味深なものに仕上がっている。メンバー全員がPVに出演するのは「Worlds end」以来約1年半振りのことである。PVは、これ以外に、タイアップになっているどろろバージョンも存在している。このPVは、どろろ放映期間中にのみ流れている。the pillowsとのZepp tourで「しるし」とともに初披露された。CD音源は記譜通りで切れているが(隠しトラックの中で桜井が続く歌詞を言っている)、初披露時は後者で終わるバージョンだった。なお、曲のあと約30秒間の無音の後にシークレットトラックが収録されている(フェイクのカラオケ、約4分間のインストゥルメンタル)。
wikipediaより抜粋。



おまけ
映画「どろろ」トレーラー

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